マスクの価格がコロナ前に戻ったかな?
今日は9時に起きて、息子の弁当を作り、1週間に一回やっている断捨離をしました。
断捨離は、とりあえず紙袋がいっぱいになるまでいらないものを入れていきます。
分別は後から。
・昨年から一度も来てないタートルネックのセーター
・息子の靴
・しばらく空になってたみりん
・つかってない調味料
・カビの生えたピーマン
・新品の突っ張り棒
・福袋に入ってた一度も来てないトレーナー
・使ってないシーツ
これで紙袋いっぱい。
衣類やシーツは会社に持っていってウエスにします。
もう2ヶ月くらいはこの断捨離を続けていて、どこか一箇所を集中してやるより長続きしています。
次回はテレビ周りから始める予定。
とりあえず今日はこれ!と決めて紙袋に入れるのですが、そのコーナーを見る事で、
次回はあれも捨ててもいいかも?と思えて、続きやすいのかなと思います。
洗濯機を回したけど干せず、
とりあえず息子を見送って朝食を食べ、
小ちゃんとお散歩に出ました。
帰ってから、ソファに座らなければ、たぶん洗濯物を干せるはず。。
触らしてくれる黒ちゃん。
小ちゃんとベンチに座ってブログを書いています。
月に2回くらい、業務用スーパーに行きます。
お弁当のおかずだったり、一人ごはんの時にも重宝しています。
買ったものを少しご紹介します。
左下のチュロス。
これ、おいしいです!トースターで凍ったまま数分チンしたら出来上がり!
チュロスをビニール袋に入れて、砂糖も入れてカシャカシャふると、上手に砂糖がまぶされます。
チキンライスは、一人分になっています。チンして卵で包めばオムライスに。
寝坊した時のお弁当にも便利。
チキンカツは、カツサンドにしたりカツカレーにしたり。
お値段はこんな感じ↓
はちみつ入り柚子は、柚子茶です。1キロで820円。
ライトツナフレークは、4缶で298円。
春巻きは10個で220円。サラダ油1.5リットル280円。
みかんは缶詰です。
私にはかれこれ25年くらい実家がありません。
もういい年なのに、実家に行きたいとよく思います。
私は母子家庭で、近くに祖父母がいて、保育園時代は祖母が育ててくれました。
高齢出産の一人っ子。祖母も母を産んだのは高齢出産で、母は末子。
兄妹は年がかなり離れていたので、母方の親族も今は1人も知りません。
実家は田舎で、幼い時は家の前で蛍が飛んでいました。
周りは田んぼばかり。
平屋の大きなお家で、家の前には大きな畑があり、ニワトリ、猫、犬、うさぎ、鳥のどれかが常にいました。
実家は、母が倒れて、しばらくして介護や入院の費用のために売っています。
売ったのには他にも事情があり、
町内の人が町内の仕事をやってもらわないと困ると言ってきたり
(母は脳梗塞で寝たきり、私は実家まで高速を使っても1時間以上かかり小さな子供を抱えていました。夜の寄合や早朝の草取りなんかに出られません)
他にも、近所の人が敷地内を勝手に自分の駐車場にしていたり、
田舎の気質や付き合いにうんざりしていたというのもあります。
家人が脳梗塞で倒れ留守になったとたん、人の家の敷地を自分の駐車場として使う家族の感覚ってどう思いますか?注意しても何度もとめていました。
同級生の家族です。悪びれもせずにです。
母子家庭だったので、小さな時から差別的な発言を大人からよくされましたし、田舎気質で閉鎖的、よそ者は入ってこれない、弱者はとことん叩かれる、老人偉い!みたいな土地柄です。
今振り返ってみても、当時から最低な大人が多かった。
小学校に入学したてくらいの子供に、同級生の親が、
「お父さんは元気か?会わせてもらってるか?どうせおまえんとこはそういうことせんやろう」とか言ってくるんです。
まだ純粋でしたから心の準備はなく衝撃的ですよ。
悪意があって言っている、おもしろがっているのは子供ながらにわかりました。
学校で竹が必要で、竹なんて当てがありません。
母が近所の人に、山の竹をわけてくださいとお願いに行くと、
「片親は竹も用意できんのか」っておじいさんが大きな声で言っていました。
それでも、母はすみませんと謝りながら竹をわけてもらいました。
私は、なんで謝ってるのか、母子家庭は悪いのか、差別されるようなことなのかと考えながら、竹なんてもういらないと思いながら待っていました。
他にも、数え切れないほど鮮明に覚えています。
だから、またその土地に住みたいとは思いません。
今もたいして差別的な状況は変わっていないと思います。
地元にいた同級生たちも、田舎の人間に辟易して残っているのはわずか。
会いたいと思う人もいません。
急激に過疎化が進んでいます。
とてもフレンドリーで住みやすい田舎もありますから、土地柄の問題だと思っています。
実家のあった田舎は好きではありませんが、そこで育った環境はとても懐かしく思います。
畑仕事をしたり、田んぼでいろんな遊びをした子供時代が懐かしいです。
畑仕事や草抜き、当時は嫌だったけど、今はやりたいな。
お婆ちゃんが、毎日朝早くから畑の手入れをしていたのを覚えています。
実家があれば、実家に帰って畑で野菜を収穫して料理を作り、
プロパンガスのちょっぴりガスのにおいがするお風呂に入り、
お日様に干したふかふかの布団で眠り、
朝は寒い寒いっていいながらストーブでお餅を焼いて、
こたつに入りながらなんてことない話をして。。。
当時は当たり前だった普通の生活が、今思うとなんてすばらしい日々だったんでしょう。
私が生きている理由は、息子の帰る場所を無くしてはいけないという想いが強いから。
帰ってきたらホッとして、なんのことない話をしながら私の作った料理をつついて近況報告を聞く、その場所は私のいるところなんだと思うのです。
巣立ったら1年に何度も帰ってこないだろうけれど、自分と同じような思いはさせたくありません。
もう叶わない夢ですが、母のいる実家がほしいな。
小ちゃんとのお散歩中に、何匹かなでさせてくれる猫ちゃんがいます。
小ちゃんは、あまり近寄るとシャーッと怒られるので、私が猫ちゃんとお話ししてる時は近くで眺めています。
そして、
小ちゃんの後ろの木に、なにか白いものがあるのわかりますか?
これは、シラサギちゃん?
鳥さんです。
意外にすごい声で鳴きます。
小ちゃんのおかげで、いろんな出会いがあります。いつもお母さんをお散歩に連れ出してくれてありがとう、小ちゃん💕