高2になってから
息子の不登校問題ですが、
1年の3学期のテスト前に主人が
「なめんなよ!高校くらい行って当たり前なんだ。甘えたこと言ってるな!」
と怒鳴りまして、
こんなに主人が息子に怒鳴ったのは、息子の人生で初めてだったと思います。
で、それからは息子の顔色をうかがわないで、
宿題しろ!
学校休むなよ!
と言うようになりました。
息子も怒鳴られてからは1日も休まずに、今のところ行けるようになりました。
顔つきもだいぶ変わりました。
楽しいことがなさすぎるとの事でしたので、
適度に楽しいことを盛り込んでおります。
主人と息子は仲は良いので、
毎週末にキャンプしたり釣りに行ったりしています。
部活は辞めて、勉強もほどほどにして、
2年になってからは、普通に自分で起きてきて勝手に学校に行くようになりました。
心理士の先生に、子供の顔色をうかがわないで素直な気持ちを伝えてもいいと言われてから、
本来の私達の親らしい姿になったと思います。
今は、休みたかったら休んでとは言いません。
不登校の子は、ゴールデンウィーク明けが肝と言われてるようなので、引き続き見守っていきたいと思います。
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